急性リンパ性白血病

地固め療法①-シタラビン大量療法

地固め療法①-シタラビン大量療法時の事を簡単に書いています。質問等ありましたらコメントにお願いします。

レジメン-使用した抗がん剤

このクールの地固め療法で寛解導入療法により5%以下になった白血病細胞をさらに減らすことで再発を予防します。地固め療法では、寛解導入療法でもちいた複数の抗がん剤と別の種類の抗がん剤を使用して1か月程を行います。治療の過程で白血球はほぼゼロになるので、引き続きクリーンルームです。

急性リンパ性白血病(ALL)では白血病細胞が中枢神経系(脳や脊髄)に浸潤しやすいです。予防のための髄注を地固め療法と同時期に行います。

メソキソレート

髄注の時に使います。白血病細胞が脳に湿潤するのを予防するために行います。普通に点滴しても脳には届かないので、腰のあたりから脊髄腔に直接投入します。投入して少し時間が立ったら、下半身が滅茶苦茶しびれます。長時間正座した時の足のしびれが下半身全てに出る感じでした。

シタラビン、エトポシド、デキサート

シタラビン大量療法ですから、シタラビンがメインです。3日目ほどかけて12時間毎に3時間ほどかけて点滴します。このクールの抗がん剤は3日目までに終了です。ここから1週間~10日間で白血球はほぼゼロにになります。吐き気止めも処方されていましたが、前回程は気持ち悪くならなかったですね。ご飯も普通に食べれました。

頻度の高い副作用は骨髄抑制、肝機能障害です。骨髄抑制で白血球がかなり減るので感染に注意が必要です。私の場合は幸い何も感染しなかったです。

終わりに

前回の治療に比べれば楽でしたね。白血球が少ない期間はクリーンルームから出られないのでストレスでしたが。

外に出れる期間病棟内をウォーキングできましたし、血小板がそれなりにある時は軽い筋トレも行いました。その成果か一時退院時も前回よりは元気でした。

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